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ステアリン酸マグネシウム

製品名 ステアリン酸マグネシウム
規格 日本薬局方
概要 日本薬局方ステアリン酸マグネシウムは主としてステアリン酸(CH3(CH2)16COOH)及びパルミチン酸(CH3(CH2)14COOH)のマグネシウム塩であり、4~5%のMgを含みます。
性状 本品は白色の軽くてかさ高い粉末で滑らかな感触があり、皮膚につきやすく、臭いはないか、またはわずかに特異な臭いがあります。本品は水、アルコール、エーテル等にはほとんど溶けません。
用途及び特徴 本品は圧縮錠剤(Compressed Tablet)製造時の滑剤(Lubricant)として使用できます。多くの医薬品はそのままで圧縮成型を試みると、圧縮器の臼(Die)や杵(Punch)に付着して円滑に通らなくなるため、様々な問題が生じます。本品はこれらの問題を解消することができます。
  • 滑沢性が非常に高いため、臼と杵を滑らかに能率良く運転する事ができ、原料が臼に平均して注入されることから重量が安定し、含量の正確な錠剤を製造する事ができます。
  • 他の滑沢剤と比べ、臼や杵を傷めず圧縮器を守ることができます。また、少量で滑沢剤の役目を果たし、錠剤の表面を滑らかにし光沢を増したきれいな錠剤を製造することができます。
  • 本品はパームヤシを原料とした油脂を使用しており、BSEに対し安心してご使用頂けます。
  • 打錠時に生じるPickingやSticking現象を防ぐことができます。
  • 本品は非常に安定な物質であり、他の物質との相互作用が少ないため、様々な製剤原料との併用が可能です。
  • 本品には臭いがほとんどなく、チュアブル錠の様な臭いが問題となる錠剤を製剤化する際に適しています。
  • 本品はUSP(NF)、EPに対応可能です。
備考 物性データ(一例)
項目/グレード 一般品 軽質品 特製品
見掛比容(カサ)(mL/g) 6.9 9.3 6.6
平均粒径(µm) 6.93 4.8 13.9
比表面積(m²/g) 12.9 13.4 11.6
沈降性(mL) 11.2 18.8 9.5
融点(℃) 約155℃

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