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1946年
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1946年4月
藤沢薬品工業㈱の傍系会社「太平商事株式会社」として創立
資本金100,000円で発足 -
1947年9月
社名を現「太平化学産業㈱」に改称
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1948年6月
有限会社日本燃性化学工業所を吸収合併
岐阜工場として活性炭の製造を開始 -
1948年7月
東邦商事株式会社を吸収合併
東京支店とし、本格的に東京へ進出する -
1949年6月
藤沢薬品工業㈱石切工場を譲り受け
大阪工場とし、各種リン酸塩類生産の基盤とする
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1950年
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1953年10月
リン酸塩類の需要増大に対応し、春日井工場新設
1957年には移転完了にともない岐阜工場を閉鎖
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1960年
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1963年2月
名古屋出張所(後の名古屋営業所)を開設
名古屋地区の営業基盤を強化する -
1962年4月
太平窯業薬品株式会社を当社傍系会社として設立
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1967年5月
旧太平化学産業ビルが竣工
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1970年
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1975年3月
奈良工場奈良工場新設
移転完了にともない大阪工場を閉鎖
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1980年
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1984年7月
春日井工場に研究棟新設
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1989年2月
名古屋営業所を現在のビルに移転
名古屋市中区丸の内2丁目19番25号
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1990年
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1991年10月
19回目の増資を行い、資本金459,000,000円となる
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1995年6月
奈良工場立体自動倉庫を新設
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1996年8月
春日井工場ラック倉庫を新設
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1999年3月
奈良工場第1工場に自動充填包装設備を導入
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2000年
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2001年2月
春日井工場品質マネジメントに関する国際規格ISO9001の認証取得【品目限定】
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2001年4月
奈良工場第6工場に植物性ステアリン酸マグネシウム製造ラインを新設
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2002年9月
奈良工場国際環境規格ISO14001環境マネジメントシステム登録
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2003年9月
奈良工場食添GMP 認証取得
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2005年10月
奈良工場第2工場に第三リン酸カルシウム製造ライン、自動充填包装設備を完成
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2006年10月
春日井工場国際環境規格ISO14001環境マネジメントシステム登録
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2007年3月
北九州営業所を閉鎖し、大阪本社営業部に統合
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2007年12月
奈良工場高機能リン酸カルシウム工場新設
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2009年4月
奈良工場第4工場に乳酸カルシウム製造ライン新設
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2009年4月
東京支店を現在のビルへ移転
東京都中央区日本橋本町3丁目7番2号
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2010年
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2014年4月
春日井工場新スプレードライヤー生産設備竣工
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2014年8月
本社ビルを現在のビルに移転
大阪市中央区東高麗橋1番19号 -
2015年2月
奈良工場第5工場に乳酸ナトリウム液製造ライン新設
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2016年8月
奈良工場HALAL認証取得【品目限定】
春日井工場FSSC22000の認証取得【品目限定】
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2018年8月
春日井工場HALAL認証取得【品目限定】
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2019年3月
常興薬品(株)の株式取得
医薬品の原薬メーカーである同社の発行済株式の全株式の取得により子会社化し、新事業領域に参入する
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2020年
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2020年2月
春日井工場立体自動倉庫が完成
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2020年11月
春日井工場第5版HACCP導入型食添GMPの認証取得【品目限定】
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2021年7月
奈良工場第6版HACCP導入型食添GMPの認証取得
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2021年11月
奈良工場FSSC22000の認証取得 【品目限定】
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2023年9月
春日井工場新事務所棟が完成
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太平化学産業の歩み
1946年、太平商事としての創業以来、70年以上にもわたり世を豊かにする製品を作り続けてまいりました。現状に満足することなく、常に創意工夫を続けてきた太平化学産業の歴史をここに記します。
トレードマーク「梅蜂印」
当社商品のトレードマーク。その考案は明治二十七年と言われています。天満宮への敬神の念から、天神の紋章である「梅蜂」を参考に商標の外側デザインに梅が取り入れられたのが名前の由来と言われています。
また、梅に蜂が配されたことについては、当時の取り扱い製品のひとつである「蜂蜜」「蜜蝋」に由来するという説があります。現在は、当社の化学製品の外装ラベルにトレードマークとして配されており、粉末活性炭においては、梅蜂印活性炭シリーズを展開し、ブランドネームとしても確立しています。
明治元年(1868年)から起算して満150年となる平成30年(2018年)に、明治時代から継続している商標権に対して送られる商標登録継続記念證として「梅蜂」の記念証を授与しました。
梅蜂印は明治時代より続く太平化学産業のトレードマークです。